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Google Chrome 新β版0.4.154.25をリリース

 米Googleは11月24日(米国時間)、Webブラウザの最新版「Google Chrome 0.4.154.25」をリリースしました。ChromeのWebサイトやChromeの『Google Chromeについて』からダウンロードが可能です。またChromeには自動アップデート機能がありますので、これらのアップグレードをせずとも、数日以内に自動でアップデートされます。

 今回のβ版では以下の3点が新機能として加わりました。

・ブックマークを一括して管理できる『ブックマークマネージャ』が追加。
・他のサービスにデータを送る可能性がある機能の設定オプションを集め、シンプルに管理する機能。
・遮断したポップアップ数を示す通知スペースが表示されるようになり、必要に応じて特定のポップアップを開くことができる機能。

 リリースしたてのバグだらけの頃から使っている身としては、徐々にバグの修正や機能が追加されるのが我が子が育つように感じられ、こうしたアップグレードは非常に楽しみです。

 肝心のブラウザ市場のシェアにおいては米CNETによると、CNET Newsへのアクセスで10月でのChromeユーザの割合は3.6%となっており、9月の集計より1%上昇していることが公表されました。

 また現在、米Googleは出荷されるPCへChromeをプリインストールする可能性を模索しているとのことです。

 ほとんどの人がブラウザの選択肢としてInternet Explore(以下IE)以外のものもあることを知らない現状で、Chromeがプリインストールされる事により「他のブラウザを選択することもできる」ということを知ることで、ブラウザ市場に一石を投じることとなるでしょう。

 純粋にChromeとIEを比べたとき、ブラウザの動きの速さや、スマートかつシンプルな機能でどうしてもChromeに軍配があがり、Firefoxに続くIEのシェアを奪うブラウザとなる可能性は十分にあります。

 GoogleがPCメーカーと契約することができれば、ブラウザ市場のみならず、ASPやSaaSアプリケーションのようなWebアプリケーション市場にも動きが生じるでしょう。IEでしか機能しないサイトやWebアプリケーションが改善されることを期待せずにはいられません。


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